北九州市では、令和4 年4月に地域特性等に応じて先行的に脱炭素に向けた取組を行う「脱炭素先行地域」に選定されており、太陽光パネル等を第三者所有方式で導入する「再エネ100%北九州モデル」を進めています。
取組みの一つとして『リユースパネルを活用した実証事業』も実施しており、令和5年3月30日に事業の報告がされた様です。
また本事業では東京センチュリーなども参加しており(関連トピック①)、使用済太陽光パネルのネットワーク構築(関連トピック②)など他県に先んじた取組みが進んでおり、今回の実証も注目する必要があります。