東京都：第5回使用済太陽光発電設備リサイクル検討会を開催

東京都では、今後大量廃棄が見込まれる使用済太陽光発電設備の3R及び適正処理が促進されるよう、「東京都使用済太陽光発電設備リサイクル検討会」を設置しており、第5回検討会を令和4年2月10日に開催すると公表しました。

本会議はWEBで開催される予定であり、希望者は会議を傍聴することも可能なようです。

本会議は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、WEB上での傍聴のみとさせていただきます。なお、通信状況によって、映像の乱れや一時的な停止があることをあらかじめご了承ください。
傍聴を希望される方は、2月9日（水曜日）15時00分までに、下記【宛先】にEメールにてお申込みください。

【宛先】S0000635（at）section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、（at）を@に置き換えてご利用ください。

傍聴申込みに当たっては、件名を「【WEB傍聴希望】東京都使用済太陽光発電設備リサイクル検討会（第5回）」とし、本文に氏名（ふりがな付）、電話番号、メールアドレス、勤務先を御記載ください。
WEB会議の都合上、アクセス数に限りがありますので、1社（団体）につき1名までとさせていただきます。希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。傍聴の可否については、2月9日（水曜日）中に御連絡します。

引用元：東京都

現在東京都では住宅用太陽光設置費用の補助や、新築戸建て住宅への太陽光設置義務化の動きがあります。太陽光発電のライフサイクルの議論は、大規模事業者だけでなく市民にも広く影響する課題であり、本検討会の内容が広く周知される必要があります。

参考資料

• 東京都：東京都使用済太陽光発電設備リサイクル検討会（第5回）を開催します