環境省では、脱炭素化を進める観点から従来の資源循環から更に踏み込んだ資源の徹底活用・省CO2化実現のため、再エネ関連設備・機器に含まれる資源のリサイクル技術の向上や未利用資源の活用体制構築を促進する実証事業を2023年度から実施されており、令和8年度の間接補助事業の公募が発表されています。
(参考:令和8年度の委託事業の公募)
太陽光パネルも再エネ関連製品として実施対象事業とされており、製品や素材の国内での活用やトレーサビリティを確保したリサイクル技術・システム構築が対象となっています。
■ 公募する補助対象事業
国内での社会実装にむけた脱炭素型の実証事業のうち、以下に取り組むもの。
・再エネ関連製品(太陽光パネル、リチウムイオン電池、風力発電設備)やそのベース素材をリユースまたはリサイクル(解体、選別、再生材製造等)する技術またはスキーム構築の実証
・その他製品から鉄・非鉄金属・レアメタル等をリサイクル(解体、選別、再生材製造等)する技術またはスキーム構築の実証
本事業では、過去にも太陽光パネルの資源循環に関して複数の事業が採択されており(令和5年度、令和7年度、令和7年度補正)、太陽光パネルのリサイクルにおいて課題となっているガラスの資源循環に向けた取組みに注力されています。
当該事業を計画している企業や団体は環境省WEBサイトを確認ください。