環境省は、「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)」の令和7年度(補正予算)2次公募及び令和8年度1次公募について、WEBサイトで発表しています。
■ 事業の概要
「プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業」は、使用済製品等のリサイクルプロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制を図り、リサイクルの質の向上につながる資源循環高度化設備や、従来の化石資源由来プラスチックを代替する再生可能資源由来素材の製造設備を導入することにより、脱炭素社会の実現に資するとともに、資源の有効利用に資することを目的としています。脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備の導入費用について、1/2を上限に補助します。
■ 公募する補助対象事業
公募する補助対象事業は、日本国内の事業所において設備を設置する以下の事業です。
① 省CO2型プラスチック高度リサイクル設備導入事業
② 化石資源由来プラスチックを代替する再生可能資源由来素材の省CO2型製造設 備導入事業
③ 太陽光パネルリサイクル設備導入事業
④ リチウム蓄電池リサイクル設備導入事業
⑤ 金属破砕・選別設備導入事業■ 公募実施期間
令和8年5月1日(金) ~ 6月5日(金)
引用元:環境省
公募業務は、公益財団法人廃棄物・3R研究財団に委託されており、公募要項は同財団のホームページで確認できます。
太陽光パネルのリサイクル義務化法案については既に衆議院を通過しており、今国会での成立が見込まれています。
環境省では適正なリサイクル環境の構築に向けた支援も引き続き継続するとされていおり(関連トピック①、関連トピック②)、太陽光パネルリサイクル設備を検討している企業は同補助事業を検討することをお勧めします。