経済産業省は、福島復興の支援強化と県全体を新エネ社会の先行モデルとする「福島新エネ社会構想」を目指しており、2026年9月14日に開催された「第11回 福島新エネ社会構想実現会議」にて、カーボンニュートラル・GXの実現に向けた「加速化プラン2026」が策定されました。
「福島新エネ社会構想加速化プラン2026」において、太陽光パネルのリサイクルに推進も掲げられています。
- 太陽光パネルの適切な廃棄・リサイクルの体制及び仕組みの構築に向け、産業廃棄物中間処理業者の認定・中間処理費用の支援等のモデル事業を実施するほか、企業コンソーシアムによる廃ガラスのリサイクル高度化検証等を推進。
- 太陽光パネルの高度なリサイクルに係る設備導入を支援しており、2026年度は大熊町における1件の設備導入を支援する。(関連トピック)
- 太陽光パネルの効率的な収集運搬のための実証事業を福島県において実施し、その結果等を踏まえて、体制の構築に取り組んでいく。(関連トピック)
引用元:経済産業省(環境省)
企業コンソーシアムによる太陽光パネルの廃ガラスのリサイクル高度化に向けた事業化の検証や産業集積への支援が行われるとされています。
福島県では、県内の太陽光パネルのリサイクル推進に向けた「PVパネルリユース・リサイクル推進モデル事業」が官民共同で実施されています(関連トピック)。
今回の新エネ社会構想と合わせて「福島イノベーション・コースト構想」の更なる実現と地域復興の進展が期待されます。