株式会社トクヤマは、経済産業省北海道経済産業局が実施する「令和7年度 北国の省エネ・新エネ大賞」において、「廃太陽光パネルの低温熱分解処理技術の開発」で優秀賞を受賞したと、発表されています。
授賞ポイント
- 廃太陽光パネルの約90%を板ガラス・アルミ・銀・銅・シリコン(開発中)などに水平リサイクル。
サーマルも含めると、ほぼ100%に近いリサイクル率を実現。- 業界に要求される高い品質基準を満たすフロートガラス原料化(リサイクル)に日本で唯一成功。
- 「使用済太陽光パネル資源循環推進・北海道コンソーシアム(2025年設立)」に参画し、当該技術の活用展開により、道内におけるサーキュラーエコノミーに貢献していく。
引用元:北海道経済産業局
太陽光パネルのリサイクルにおいてはガラスの利活用が課題の一つとされており、熱分解方式による高い純度のガラス分離技術が注目されています。
今後これらのリサイクル技術の更なる高度化に加え、全国での活用やコスト低減にも期待されます。